時々、晴耕雨読

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癒やしの畑

暑い日でも寒い日でも、雨でも雪でも、不思議なくらい畑に行くと日々のモヤモヤやストレスが、吹き飛ぶ。
何故だろうか、、、


「腸と森の「土」を育てる」、「土と内蔵」こんなタイトルの本を読んでいるが、もっとも身近な自然環境は腸内環境らしい。

確かに、畑の土と同様に人の腸には多種多様な微生物が住んでいる。
内なる腸と同じ環境の土に触れることで癒やされるのかもしれない、、、


2件のコメント

光と温度、そして水

すべての写真-6987
例年、ブロッコリーは苗を畑に植えているが、今年は種から育ててみようと考えた。

プラグトレイに発芽用の培養土を入れて、種まき。
すると数日で発芽!

しかし、この後が良くなかった、、、
水分が過剰なのか光が不足しているのか、はたまた両方なのか、もやしのようにひょろひょろで頼りない姿。

発芽させた場所は、波板で屋根と側面を囲った農機具置き場で、そこそこ明るい軒下。
発芽には、光は不要で水と温度が適切なら問題ない。

風の影響を受けずに、環境的には悪くないと考えていたが、発芽後には太陽の恵みが必要だったかなと反省して、畑に出した。
しかし、この酷暑の日差しはきつ過ぎるので寒冷紗で日よけをして、しっかり水やり。

だが、元気に育たない。
同じ環境できゅうりも育てたが、こちらはすくすくと育ち、畑でしっかり独り立ち。

仕方なく、お次はポットでチャレンジ、、、

最初よりはマシだがイマイチ、、、

性懲りもなく、培養土を変えてまたトレイで再挑戦。

今度は、発芽したら午前中だけ寒冷紗で日よけを施した畑に置き、水やりは朝だけの予定。

さてどうなることやら。